衆議院議員の柿沢未途 氏は、2018年5月24日、内閣に対し質問するための文書「特定複合観光施設区域整備法案に関する質問主意書書」を第196回国会に提出した。
この中で、「ギャンブル依存症対策予算の確保にあたり売上高に応じた負担を課すなどの法制度の整備を行う事によって、ギャンブル主催事業者に財源を求めるべきと考える」とされている。
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=60091
全文はこちらから確認出来ます。
特定複合観光施設区域整備法案に関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a196317.htm
「質問主意書」という存在を知った頃は気になって質問内容もしっかり読んで理解しようとしましたが、現在の質問主意書の使われ方、提出者の意図・背景等を考えるともうどうでも良い気がしてきました。
質問回数を自慢する議員が質問しても質問する事自体が目的のような気がしてしまいます。
ま~個々の質問内容を見るとま~大事だとは思いますが、他にやり方は無いかな~っと思います。
そして結局質問に対する回答を作成するのは役人な訳であってさらに突っ込まれない(自分たちの仕事を増やさない)ように当たり障りのない回答になってしまうような気がします。。。