11月7日、余暇進の秋季セミナーで警察庁保安課の坂ノ上圭佑課長補佐が講話した。
同補佐は、「ぱちんこ営業の健全化を推進する上で特に必要であると考えていること」として①広告・宣伝の運用、②のめり込み・依存防止対策、③不正防止対策、④遊技機流通の健全化、⑤社会的地位の向上のための取組、の5項目について言及。
警察庁保安課の講和なのでパチンコ業界の色々な問題について語られていますが、今回は特に広告・宣伝の運用について言及されています。
それだけ警察も問題視しているのですが、パチンコ業界は脱法する事をなんとも思っていない節があります。
一度取り返しがつかないほど痛い目を見る必要があると思います。