希望退職制度への応募は255名でした

平和が1月18日から2月18日まで実施した希望退職者への募集が255名だったと明らかにしています。

パチンコ業界誌『遊技日本』
平和、希望退職制度に255名が応募 | 『遊技日本』
平和はこのほど、1月18日から2月18日まで実施した希望退職制度の結果を発表。250名の募集に対し、255名の応募があったことを明らかにした。 希望退職制度は、同社および遊技機事業に関連する子会社に在籍する従業員881名のうち、今年3月31日時点で40歳以上59歳以下の正社員を対象に250名を募集。退職日は3月31日となり、退職者には割増退職金の支給や希望者に対する再就職支援等を行う。

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すろ・ぱちニュース
(6412)平和は希望退職者制度を実施します
平和は1/14に2022年度3月期の業績予想を修正しました。連結業績予想の修正に関するお知らせ合わせて希望退職者制度の実施、営業所・出張所の統廃合を行い特別損失を計上する事を発表しています。希望退職制度の実施、営業所・出張所の統廃合及び役員報酬の減額並びに特別損失の計上に関するお知らせ募集対象は40才～59才、人数は250名（従業員数881名）平和はゴルフ事業を持っていて近年はゴルフ事業の売上が伸びてきていてパチンコメーカーというより寧ろゴルフ企業と思っている人の方が多いかもしれないという状況です…今回の措置で...

募集人数250名に対して応募が255名でした。

この発表をするまでに、正直退職して欲しい人・残って欲しい人の調整とかあったと思いますが、大体想定通りの人数になっています。

ま～得てしてリストラを実施すると本当は残って欲しい人が会社を離れ、他でやっていける自信（能力）の無い人が残る事もありますが、今回のリストラは会社にとって想定していた範囲におさまったのでしょうか？

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