全日遊連はこのほど、「組合加盟店舗の実態調査」における最新版の調査結果を発表。それによると、全日遊連に加盟するパチンコホールの9月末時点での営業店舗数は8月末より31店舗少ない9,362店舗、前年同月比で412店舗の減少となった。
予想通りの減少ですし特に話題にする事も無い感じです。
ただし31店舗程度の減少程度でこれから推移するのか???12月・1月の廃業店舗が増える事は容易に想像が付きます。
そして最近は警察も取締りを本格的に始めた節があります。
ただ、これは違反でないものを違反に仕立て上げる冤罪では無く実際に決まりを犯しているから取り締まっているだけです。その点を取り違えてはいけないと思います。
又パチスロサミットが中止になったように6号機の適合状況が思わしくありません。
という事でホール関係者が現実を把握してきたようで今更ながら最大6年しか設置できない検定制度はおかしい的な声が聞こえてきます。
ま~他業種では特売チラシ、タイムサービス的な広告も許されてパチンコ業界はNGな点は可愛そうとは思うけれど同情する程では無いです。
関係法令が違うし別に今始まった事では無いです。今更声を上げても無駄です。
さらに言えば過去はみなし機としてある意味お目溢し状態でもあった訳でその時からしっかりと声を上げて議論・陳情していましたか?
日本と某国の国際関係のようにせっかく約束しても片方は約束を破って追加の要求だけはしっかりする状況が重なって見えます。
もちろん立場が変わればそんな事はないという話になると思いますが。少なくとも日本(行政)はそう感じているような気がします。
パチンコ業界も同じ状況のような気がします。